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アロマ基本 使用方法 症状別の種類 マッサージ

色々な使用方法
 
芳香拡散
目的
*呼吸器の諸症状の改善、免疫力を高め抵抗力をつける、感染など各種の予防、リラクセーシ
  ョンやリフレッシュ、ムードづくり、体内や空気の浄化、しつけ、各種の予防、ニオイ消し、虫除
  け、殺菌、消毒、etc.
使用方法
*ディフューザーやウォーマーなどの器機を使用したりスプレー容器に入れてスプレーしたり
  と、芳香を拡散する方法は色々。精油の量は拡散させる部屋の広さや好みで増減させてく
  ださい。
*拡散以外の芳香吸入方法としてティッシュペーパーやハンカチ等の布に精油を1〜2滴つけ
  て香を吸入させる乾式吸入法があります。気付けや車酔いと言った一瞬にして状態を変えた
  い時の緊急用として用います。
※緊急以外の乾式吸入の使用例→寝床のマット下に入れて安眠用に。

   キャンドル式ウォマー
トリートメントオイル
目的
*血液やリンパの流れを促進、毒素排出、栄養補給、免疫機能を促進、体の各器官の改善と予防
  皮膚や毛の状態を改善、日頃のスキンケアやヘアケア、虫除け、リラクセーションやリフレッシュ
  痛みの軽減、触れ合うことのコミュニケーション、etc.

植物油で希釈したオイル
作り方と使用方法
*キャリアオイルに対して最大でも0.5%までの精油を入れて、よく混ぜます。
*トリートメント後すぐにシャンプーの予定がある場合以外は、手ひらにほんの少量を取り、手のひらをこすりあわせてから全身
  に香りを移すようなつもりでのばします。
*シャンプー予定がない場合は、トリートメントオイルを使用したいポイントの小さな範囲だけにオイルを塗布したり、手のひらで
  こすりあわせたオイルを一旦ティッシュペーパーで拭き取り、手に残った香りのみでトリートメントをします(一旦拭き取って香り
  のみで行う場合は、キャリアオイルで薄めない原液の精油を用いても良いです)。
ポイントと注意点 
*ワンちゃんの精油の希釈濃度は0.1%でも充分な位です。適量を犬の様子を見ながら増やしていき最大でも0.5%までの濃
  度に希釈する事を守って下さい。
*使用前にパッチテストをして、問題なく使用出来る精油かを必ずチェックするようにして下さい。
*皮膚や嗅覚が敏感な場合は必ず低濃度にします。
*結果が思わしくなかったり良い結果が出せなかった場合も、濃度を高めるより、さらに低濃度にしたほうが良い結果が出せる
  場合が多いと覚えておいて下さい。
アロマバス=芳香浴
目的
*精油を呼吸器と皮膚から取り込む、全身を温めてこわばった筋肉や関節や心を緩める、水風呂にすることで身体を冷やす
*座浴は肛門部分の諸症状、膀胱炎、感染症等の下半身におきた諸症状を改善する時に
*全身に蒸気を浴びる蒸気浴は、殺菌や感染予防の目的に                 
作り方と使用方法
※下記のりんご酢は全て5mlです。お湯の温度は38℃位までにして下さい。
*全身浴→肩までつかる量のお湯か水にりんご酢に精油を1〜2滴混ぜた物を入れる。
*足浴  →足先がつかる量のお湯か水にりんご酢に精油を1滴混ぜた物を入れる。
*座浴  →お尻がつかる量のお湯か水にりんご酢に精油を1滴混ぜた物を入れる。
ポイントと注意点
*かゆみがある場合には水風呂が効果的ですが、あまり冷たすぎると入浴後に血行が促進されてさらにかゆみが増してしまい
  ます。かゆみがある場合は冷たすぎる水はさけて下さい。
*りんご酢には殺菌、かゆみ止め、毛を柔軟にするという効果が期待出来ますのでお勧めですが、キャリアオイルを使用する
  のも良いでしょう。ただしどちらも精油がお湯に完全に混じり合いません。手でかき混ぜながら入浴させて下さい。
*常用するものや洗い流さないものに酢を使用する場合は、酸で毛に変化がおきないかを要注意するようにしてください。
スプレー
目的
*スキン&ヘア用→ブラッシング時の静電気防止、消臭、ノミ・ダニ・カなど虫除け、リラクセ
  ーションやリフレッシュ、トリートメントオイルのかわりにトリートメント時に使用
*室内用→消臭や香り付け、空気中の消毒や殺菌、トイレなどの消毒や殺菌、虫除け
*嫌いな香りや好きな香りを利用してのシツケ用スプレー

顔にかからないようにサポート

作り方
*スキン&ヘア用1 
    
1.100mlの精製水か目的別ハイドロゾルに精油1〜3滴を混ぜる。
2.1をコーヒーフィルターペーパー等の濾紙で漉す。
3.シットリ感が必要ならば、ビート(砂糖大根)から抽出したベタインと言うアミノ酸保湿剤を混ぜることをお勧めします。
  グリセリンでピリピリ感が出ないのであればグリセリンでもOKです(保湿力はベタインのほうがあります) 。 
*スキン&ヘア用2                
1.エタノールもしくはりんご酢5mlに精油1〜3滴を混ぜる(酢の香りを嫌がらないようならりんご酢がベスト)。
2.1に95mlの精製水か目的別ハイドロゾルを混ぜる。
*強力虫よけ1       
1.エタノールもしくはりんご酢5mlに精油1〜10滴を混ぜる(ワンちゃんに使用する物の場合は最大0.5%以内を守って下さい)。

*強力虫よけ
1.45mlのゼラニウム等の虫除け効果が期待できるハイドロゾルを混ぜる(入手可能であればペニーロイヤルや月桃の
  ハイドロゾルが防虫効果を高めてくれます。ペニーロイヤルや月桃
のドライを煮込んだ物をハイドロゾルの代用にしたり、
  アルコールや酢に漬け込んで成分を抽出した物もお勧めです)。
※カブトムシ等、酢のニオイが好きな虫もいます。
*部屋用芳香スプレー
1.エタノール10〜70mlに精油1滴〜好みの香りになる量の精油を混ぜる(エタノールを使用しなくても可)。
2.1に30〜90mlの精製水を混ぜて、全部で100mlにする。
ポイントと注意点
*スプレーを作る際のエタノールは、通常無水を使用するように言われておりますが、香水作り以外なら、無水と消毒用のどち
  らでもかまいません。
*アルコールを使用した物でも完全に精油と水は混じり合いません。
  使用前は必ずよく振ってからスプレーして下さい(アルコール→約80%の可溶性/水→約30%の可溶性)
*空気中にスプレーした霧が目に入らないように注意して下さい。
*顔に向けてスプレーをするのは目に入る危険性がありますので禁止ですが、体にスプレーをされる行為を恐がるワンちゃんは
  多いです。背中側から行うなど、嫌がらないように使用して下さい。
*酢の香りを嫌うワンちゃんは多いです。量を調整して気にならないようにしてあげたり、逆に嫌いな点を利用してシツケ用やか
  んだりなめたりして欲しくない場所や部分にスプレーするという使い方もあります(例:犬が自身の手足を舐めないようにする)。
*常用するものや洗い流さないものに酢を使用する場合は、酸で毛に変化がおきないかを要注意するようにしてください。
*ブラッシング用のスプレーとして使用する場合は、最初は何も付けずに軽くブラッシングをして汚れやホコリを取り、その後ス
  プレーをしてブラッシングします。

他の使用方法例
ビーワックスを使用してのクリーム
洗面器1杯のお湯か水に精油を 1〜3滴入れてよく混ぜたお湯・水で、お掃除用の雑巾や
  体拭き用のタオルを作る
上記と同じように湯・水に混ぜて作ったタオルでの温・冷シップ(筋肉疲労、血行促進、炎
  症を鎮めるなど)
オマケ情報
保存剤
*トリートメントオイルやスプレー剤などを作り置きしたい場合は、自然の酸化防止剤(
ROEなど)や保存剤(GSEなど)を混ぜ
  ておくことをお勧めします。
人へのアロマテラピー
*基本的には犬へのアロマセラピーと同じですが、使用可能な精油の濃度が異なります。
*使用する精油によっても異なりますが、一般には顔の希釈濃度は0.5%、体への希釈濃度は1〜3%です。
*ワンちゃんのように全身が毛で覆われているわけではないため、たっぷりとオイルを塗布してもべとついたり、不快な状態には
  なりません。
*熱湯を入れた洗面器に精油を滴下して、立ち上がる蒸気を吸引する方法は、簡単で効果的なアロマセラピーのひとつとして利
  用されます。しかし、この方法はワンちゃんは目を閉じたままでいることができないために適用することはできません。